マナーやしきたりをきちんとするのは、相手をもてなし、そして面子を保つ為です。国によっては実際の対応より、そのかたちにこだわる場合もあります。面子を大事にする文化背景を持つ国の方には必ずそれに即した対応をする事です。またとない交流のチャンスなのに、その機会を台無しにしてしまったら全ては水の泡になります。会見などをセッティングする時は、まず相手の国の正しいマナーを知る事が大事です。
マナーはもてなしの心でもあります。相手に敬意をもってもてなすには、予備知識が必要です。相手を不快にしない様に尽くす事が相手の心に届くものです。それは個人レベルでも、団体レベルでも同じ事です。良い国際交流の模範になれるように、相手の事を知り、自分の事を知る。自分よりも相手の面子を慮ることは最低限のマナー、国際交流の知恵だという事が出来ますね。マナーと面子というのは密接に関わっているものですから相手の面子をつぶさないよう、配慮には余念がないように。国際人として、良い交渉人として一番知っておいて欲しい事です。
Copyright (C)2012おさえておきたい社会人の常識とマナー.All rights reserved.